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省エネ(1) 節電する時間
ワタクシ、大学デ電気工学ヲ勉強シタモノデシテ。

たまには理系っぽいことを語ります。

今回は節電の時間について。
もちろん全ての時間で節電するのがいいのですが、より重点的に節電しなければいけない時間ってのが実はあります。

それは「10時〜12時と13時〜17時」です。


まぁ、当たり前ちゃあ、当たり前なんですが。。。
下の図を見たことありますか?



縦軸が電気を使っている量で、横軸が時間です。
電力需要曲線、といいます。
この図の波が高くなってる時間帯で電気をたくさん使うので、上記の時間帯は特に節電する必要があるわけです。

この図は統計等により一日の大体の電気の使用量の推移を表したもので、毎日ほぼこの需要曲線とおりになります。うーん、人間て単純。。。
ま、季節によって、縦軸のスケールとかは違います。クーラー需要があるので夏が量的に一番大きくなります。
ちなみに12時〜13時くらいに波が少し低くなるのは、みんな昼休みになるからです。

電力会社はこの曲線に沿って発電してます。
電気は基本的に貯められない(携帯電話とか小さいのは別よ)ので、この推移に沿って発電機を動かしたり、止めたりしてます。
今、計画停電してんのは、図のピークに見合う電気を作るだけ発電所が動いてないから。
地震で福島原発以外にもかなり停止してしまったしね。

今、電力会社の人は原発以外でも必死に作業して復旧してます。
なので、もうちょっとみんな我慢しましょ。
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これから
とりあえず助かったので一応日常を過ごしてます。
少し余裕ができたので、募金とかできればなぁ。。。

と、その前にまずできること。

みんな、節電しようぜ!!

福島原発だけじゃなく、他の発電所とかも結構止まってて、これから電気不足になるらしい。
被災地に物資とかはなかなか届かないけど、電気は電線で届くから。

まずはパソコンとか必要なとき以外は切っとけ!
このブログ見たらもう切っちゃえ。俺ももう電源落とします。
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無事です
全然更新してなかったので誰も気付かないと思うけど。。。

3/12昼現在、家に居て無事です。

昨日は午後家の近くの図書館にいたので、都心で足止めは免れました。
焦って図書館から出ちゃったけど、ガラスとか降ってくる可能性あるから地震発生中は外に出ないで、机とかの下に隠れた方がいいらしい。

かなり長い間揺れてたので、”日常ではない”身のキケンを感じた。

一旦家に戻り、多少散乱した荷物を片付けて(あんま被害なかった)、貴重品、食料を持って近くの小学校に一旦避難。
夕方くらいで落ち着いたと判断したので、家に戻りTVつけっぱで就寝。
結構揺れたりしたので、あまり寝れなかったかな。


江戸川区船堀付近は、外見上、特に目立った被害はないようです。
駅近くの三菱UFJ銀行のガラスが割れていたようなので(夕方復旧してた)、近所の人は気をつけてください。

以上、現状報告。
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朗読入門講座
江戸川区は図書館が充実していて、基本は20時までやってます。
場所によっては21:30まで。実家の方じゃありえねぇ。
んで、その図書館ではイベント(全て無料)も結構やってて、それのひとつに行ってきました。

「聴くだけで上達! とっておき朗読入門講座」 講師:松丸春生

朗読はやった事はないのですが、芝居の参考になるかな〜っと思って。
講師の方は「どこでも朗読館」というグループで全国で朗読をしている方のようです。
ロマンスグレーで、なかなかのダンディズムな方でした。モテそう。

技術的な講座かと思っていたのですが、「朗読とは?」というところから入って、朗読するにあたっての心構えをいろいろ教えてくれる講座でした。
内容はすごく深くてちょっと感動。

・朗読とは、「読み手」、「聞き手」、「作品」のかけ算である(花山じゃナイヨ。)。つまり、読み手が未熟であっても作品のセレクトでカバーできる。
・朗読するときに一番大事なのはイメージをかためる事。極端に言えば、事前に10回だけ読むとしたら、8回は黙読でイメージを固め、音読は2回でいい。
・本の中の登場人物に「なれるわけがない」ので、その登場人物の思いを汲んで、自分から湧いてきたコトバで読む。

最後に質問コーナーがあったので、こんな質問をしてみました。
「イメージが出来ても、どうしても技術的に自分ではできないとき、技術的に自分でできる範囲の読み方をした方がいいのか?それともあくまでイメージを追った方がいいのか?どっちを選択したらいいですか?」

「イメージの方を追ってください。あとは聞き手を信じてください。」(即答)

芝居で言ったら観客を信じろって事ですね。この考え方は新鮮。
まいりました。
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Project BUNGAKU太宰治
結構本は読む方だと自負しているのですが、太宰治は「暗そう」とか「読後に落ちそう」とか勝手な印象があって読んでないです。そんなワタクシですが、芝居だし、20分づつの短編だという事なので観に行ってきました。

「Project BUNGAKU太宰治」 於 八幡山ワーサルシアター

4つの劇団が集まって、それぞれ20分くらいの長さ、太宰治の作品を一気にやるという企画でした。しかも劇後に毎回違うゲストで座談会付き。
ゲストが結構いろいろ読んでて、猪瀬直樹、永井愛、三田佳子とか蒼井そら、辛酸なめ子、杉作J太郎とか。

とにかく詰め込んだ企画です。ゲストに見境がない感じがしますが。。。
なので、内容はあまり期待していなかったのですが、とにかく良かった!

120分で終劇後の座談会までおさめるスケジュールなので、一本一本の間に舞台装置を大幅に変える事ができないため、ほぼ共通の舞台装置でやったんですが、とにかくキレイ!もちろん芝居もよく出来ているし、20分それぞれで集中できました。
というか、一本目がキレイすぎでスゴイ集中して観たので緊張してしまいました。

役者さんもたくさんいて、二人くらい好きになれそうな役者さんに出会えました。芝居の順番も太宰の作品発表順にやってくれたので、足跡をたどる事ができ、かなりお得。

公演後の座談会は猪瀬直樹でした。作家らしく太宰のいろんな話が聞けたので面白かったです。
これで3200円。6000円で良いんじゃね?

10月10日(日)までやってるので是非〜。


ちなみに終演後に猪瀬直樹さんが普通に喫煙所にいたので、声をかけて名刺交換しちゃいました。
自分が出演する芝居の本番より緊張した〜。
てか、SPとかつけてないんだな、アノ人。
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もしも、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」をおっさんが読んだら、ビジネス書が読みたくなりました。
今週のスペリオールの西原画力対決は、板垣恵介先生。超面白いので是非。


今回は
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」 岩崎夏海 著
です。

野球部のマネージャーになった主人公のみなみが、「マネージャー」の意味を調べる事からはじめて、野球部をマネジメントして甲子園を目指す、という話。
この主人公は結構淡々と行動していて、いわゆるツンツン娘です。マネージャーはもう二人いて、ひとりは無口、もうひとりは巨乳かは書かれていませんが、ほんわか系です。

ハルヒっぽい。


設定はちょっとアレで、表紙はコレ↑ですが、経営・社会学者のドラッカーの思想を親しみやすく解説した本で、すらすら読めます。経営・社会学と聞くと引いてしまうけど、「俺、ビジネス書とか読まないと駄目かなぁ」とか思っている若手ビジネスマンがとりあえず読むにはいいかと思います。

著者は秋元康のお弟子さんで、なんでも登場人物はAKBのメンバーがモデルだそうですよ。そんなこんなでかなり売れてる本。サッと読めるのでオススメです。
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声優口演ライブ in したコメ2010
先日行ってきた台東区主催の演劇祭のオリコミチラシに、同じく台東区主催の「第3回したまちコメディ映画際in台東」というのがありました。
へー、いろいろやってんな台東区、と思いながら演目を見ていくと、「声優口演ライブ 」というのがあり、出演者の中に山寺宏一サンの名前が。
内容も無声映画にライブで声をアテるらしく、面白そうなので行ってきました。


↑場所は不忍池水上音楽堂というトコロ、上野公演内の野外劇場。
舞台の中央のスクリーンに映画が映され、下手から舞台上で声をアテていました。

山寺サン以外にも中尾隆聖サマ(ばいきんまん、フリーザ)、関智一サン(スネオ)、そして、司会に羽佐間道夫サマ(シルヴェスター・スタローン)と超豪華メンバー。

まずは、小手調べというカンジで1分半くらいの無声映画(なんと1898年作)に4人でそれぞれ声をアテました。四人ともイロイロ味を出しててさすがでした。

次に中尾さんと関さんで「ローレル&ハーディ」のコメディ映画を2本やりました。
勉強不足で知らなかったのですが、「ローレル&ハーディ」というのは、無声映画で活躍していたコメディコンビで、実に104本の映画に出演していたそうです。

登場人物のメインはローレルとハーディ二人なのですが、他にもたくさん人が登場しており、それを全て中尾さんと関さん二人で演じていました。しかも「ローレル&ハーディ」は基本ドタバタの作品らしく、超大変そうでした。

次にチャップリンの「犬の生活」という30分くらいの作品を山寺さん一人で演じました。これも登場人物はチャップリン以外に何人もいます。
演じ分けはすごいし、何より面白い。サービスなのか現場でもそうなのか、舞台上で声アテながら身振り手振りを入れての熱演でした。

一流の声優のアテレコを生で観れる、貴重な体験でした。面白かったし。
それと、無声映画のクオリティの高さに感動しました。
チャップリンもそうですが、冒頭の短編にしろ、「ローレル&ハーディ」も映画作品として、十分面白かったです。DVDとか観たくなりました。

これで2000円・・・。5000円出してもOK。
本当に貴重な一日でした。
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バンドネオン
たぶん会社の帰りだったと思います。
南武線はすいてるので大体座れます。ふと前を見ると不思議な楽器を持つおじさん。
言葉で説明できない形状だったので、誰かに聞く事もできず。目の前で写メを取る勇気も出ず。
とにかく男子が好きそうな複雑なカッコいい楽器だったんだよな〜。

昨日TVで見ていたら、偶然その楽器が。


↑ようやく再会。かっこよくね?

ジャバラで空気を出し入れして、ボタンで音を出すみたいです。ひらたく言えばアコーディオンの一種。

TVではハタチのバンドネオン奏者が紹介されていました。10歳から始めて既にトッププロ。
ハタチなのに受け答えも大人だし、演奏する姿はやはりサマになります。
なんかゴルフの石川遼クンみたいなカンジ。

小さい頃に「その道」に出会っていた子ってオトナになるのが早いですね。
ちょっと羨ましい。嫉妬します。
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invitation
夏は好きなので結構平気だったんですが、もういいや。
そろそろいい加減にしてほしい今日この頃。
今日は雨なので涼しいけど、明日以降はどうなのかなぁ。


夏になるとこの曲聞きたくなります。
「invitation」柴咲コウ



結構、柴咲コウの歌好きです。顔も好きですけど。
「月のしずく」、「Prism」etc...
福山雅治と一緒にやってた曲もありましたね。

その中で一番好きです、この曲。
ちょっとさびしくてキュッとします。

"夏だから"ボーダーか焼けた肌かワンピース
個性はないけれど可愛くてうらやましい
みんな前 見てるすきにぎゅっと手をひいてほしいんだ
路面電車に乗り どこまで走り抜けよう?


ラムネ飲みたくなります、この曲。

懐かしのラムネは「?(ハテナ)」味でも美味しい
甘いくせに潔くて好き
口の中であばれ弾け飛ぶ カプセルたち
なんにも出来ない
僕の気持ちの表れ
−またみんなでこよう
−きみなしでもへいき


早く秋来ないかな。
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風が強く吹いている
「走るの好きか?」
激しい情熱を秘めてどこまでも黒い目が、純粋な光を宿してまっすぐに問い返してくる。
あんたはどうなんだ。そんな質問に答えられるのか、と。

「風が強く吹いている」 三浦しおん 著



CDドラマ化、漫画化、映画化とされているので面白そうと思っていたんですが、ようやく読みました。全508ページ。面白かった。
大学生が箱根駅伝を目指す物語です。スパルタな男臭い世界を想像していたのですが、全然違いました。漫画的でスイスイ読めます。

「俺たちみんなで頂点を目指そう。」
ある日、4年の灰二(ハイジ)がボロアパートの住人を集めて宣言します。
アパートの住人は陸上に関してほとんど素人です。
くじけそうになる住人達をハイジはあの手この手で練習させます。

1年生の走(カケル)は高校では有名ランナーだったのですが、トラブルを起こして陸上から遠のいていました。
ハイジにのせられ、他の住人達と一緒に箱根を目指す事になります。当然、自分と他の住人との力量差に困惑し、他の住人とぶつかり合いになります。

「彼らの真摯な走りを、なぜ否定する!きみよりタイムが遅いからか。君の価値基準はスピードだけなのか。」
ハイジはカケルに再び問います。
「長距離選手に対する、一番の褒め言葉がなにかわかるか」
「速い、ですか?」
「いいや、『強い』だよ」

箱根駅伝には10人ランナーが必要なので、ハイジ、カケル以外にも個性的な8人の住人がいます。それぞれ魅力的にえがかれていて、やりとりも面白いです。
全てがおわったあと・・・


ハイジは笑った。心の底からうれしそうに。そして、全員の顔を眺めわたして言った。
「頂点がみえたかい?」


マラソンとか駅伝って、陸上に詳しくない人がTVで観たら、知らん人が走っているだけじゃないですか。
でも、気付いたらずっとTVを観ている、って事ありません?なんかこの本読んだら、そのなぞがとけました。


送られた映像は、やや乱れながらもカケルの力走を伝える。ぶれも歪みもない、完璧なフォーム。そこから繰り出される強さと速さが、「走りとはこういうものだ」と見るものに告げている。
「うつくしいな」とハイジはつぶやく。
「こんな走りを見せられたらいやになりますよ」
隣に立つ後輩はやるせなく笑った。
その気持ちは、ハイジにもよくわかる。完全なる美と力をまえにして、できることは無に等しい。見つめ、求められずにはいられない。
「努力で全てがなんとかなると思うのは、傲慢だということだな」
励ますようにハイジは言った。自分自身に言いきかせる言葉でもあった。
「陸上はそれほど甘くない。だが、目指すべき場所はひとつじゃないさ」
物理的に同じ道を走っても、たどりつく場所はそれぞれちがう。どこかにある自分のためのゴール地点を、探して走る。考え、迷い、まちがえてはやり直す。
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